スキルス胃がんになった旦那さん

闘病生活と日々の出来事

治療再開

3週間の休薬期間が終わり、4月23日から治療再開。




4月23日(月曜日)、朝8時45分出発、9時25分大学病院に到着。




9時45分、血液検査、尿検査終了。




胃カメラは10時からで、診察は11時からなので、旦那さんが、先に診察の受付だけ済まして来た方がいいと言うので外科の受付に行ったが、到着確認するだけで、受付時間は変わらないので、全ての検査が終了したら来て下さいと受付の人に言われ、時間を無駄にする。ここで、旦那さんの怒り度数が3つ位上がる。




胃カメラの検査をする場所に行ったが、同意書を持って来るのを忘れて、外科の受付で貰って来て下さいと言われ、旦那さんの怒り度数が5つ位上がる。これは、私の完璧なミス。また、外科の受付へ行く。



同意書を貰って、胃カメラの検査をする場所に再度行くと、待ち時間が長いので、先に胸部写真を撮って来て下さいと言われ、旦那さんの怒り度数はMAXを超える。




結局、胃カメラ始まったのは、11時30分で、眠り薬(睡眠薬?)を使ったので、12時40分まで安静にしていた。それから診察は、結構早く診て貰えたので良かった。




それから外来化学療法室に行って、パクリタキセル腹腔内投与の抗がん剤治療が始まったのが14時半、17時終了。




旦那さんが抗がん剤治療してる間に、お昼を買いに行ったり、大学病院の前の薬局に行ったが、初めてだし混んでいるので1時間かかると言われ断念したり、私は土曜日に健康診断を受けてバリウムを飲んで、まだお腹の調子が悪いので、トイレと格闘したりしていたら、時間はあっという間に過ぎていた。




帰りの車の中で、旦那さんが話していると、呂律が回っていない事に気付く。前回の時も、そうだった。翌日、旦那さんに聞いても、分からないと言う。翌日は、呂律は直っているんだけど、気になるから今度聞いてみよう。




昨日も今日も、体調は大丈夫そうみたいなので良かった。




本当は5月1日に、入院してシスプラチン静脈投与予定だったけど、ゴールデンウィークは家族と過ごしたいので、一週間先に延ばして貰った。胃カメラの状態も、進行はしていないみたいなので大丈夫だろう。




また、入院した時に詳しく話を聞くそうだが、心配な事はあるが、余り考えない様にしよう。




余り考え過ぎても良くないしね。




ゴールデンウィークは、穏やかに過ごせるといいなと思う。